DHAの豆知識:よく含まれる食品

 

DHAとは、ドコサヘキサエン酸という必須脂肪酸の一種です。主に魚の脂肪に多く含まれています。特にその効果を発揮するのが人間の脳。脳はその約半分が脂質といわれており、記憶学習機能をつかさどる海馬には、脳の他部位の2倍以上のDHAが存在しているため、頭を良くするものとして注目が集まっています。不飽和脂肪酸の中でも必須脂肪酸は体内で合成できないので、食品から摂取しなければなりません。では、DHAを摂取したい場合どのような食品に多く含まれているのでしょうか。その代表として挙げられるのが魚です。ひと口に魚といっても、種類によって含有量はさまざまで、イワシやサバなどの青魚が特に多いとされています。マグロなら目の裏のゼリー状の部分に最も多くのDHAが含まれており、また脂が多い部分の代表格トロにも多くなっています。旬のものならさらに脂が乗ってオススメです。青魚以外ではサケや筋子、鰻などにも豊富に含まれています。摂取に適した分量としては、小型のイワシで2尾程度。トロの刺し身であれば4~5切れ、ブリなら6~7切れくらいとなります。缶詰でも摂取することができ、魚の身はもちろんのこと汁にも豊富に含まれています。